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2010/2/1 

補助金廃止・総合交付金創設

〜 公共事業の地方分権 〜

 

 1月 18 日に開会した第 174 回通常国会において平成 22 年度予算案が提出されました。昨年秋の政権交代後初めての予算であり、そこにはマニフェスト等での数々のお約束を実現する内容が盛り込まれています。

 

地方主権のためのふたつの制度改革

 私、若井康彦が所属する国土交通分野では、思い切った制度改革と予算の組替えを通じ改革の1丁目一番地、地方主権の確立を謳っています。

 

(1)補助金の社会資本整備総合交付金化

 第一に、国土交通省所管の主な公共事業の補助金を段階的に廃し、これらを地方自治体が道路、河川、下水道やまちづくりなど、社会資本整備に関わるあらゆる分野において自らの知恵と判断に基づき自由に使える総合交付金に組替えることとしました。

 細かい制度設計はこれからですが、その大枠は既に予算案に組み込まれています。その総額は2兆2千億円、予算総額5兆 5,847 億円の4割。その総額は 2 兆 2 千億円、国費総額 5 兆 5,847 億円の 40 %。住宅都市環境整備が前年度比 79 %、 1 兆 9,125 億円減の 5,040 億円に、また公園・下水道等は 88 %、 6,012 億円減の 858 億円などとなっており、これらの分野を中心に総合交付金化しています。将来は道路等についても分野を広げていくことが考えられます。

 

(2)直轄事業負担金の廃止

 第二に、国の直轄事業について地方自治体の負担金を廃止します。来年度は維持管理に関わる負担金を、さらに 24 年度までにはすべての負担金を廃止し、国と地方の責任と役割分担を明快にしていきます。

 

公共事業から地方分権を進める

 地方でできることは地方で。カネと権限はそのままに、結局かけ声倒れで終わった小泉政権。今度こそ地方分権改革を名実共に実現したい。地域においてもこれをしっかりと受け止められる責任ある地方自治の確立を期待します。

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2010/1/18

 

衆議院の議席が変更になりました。

 

通常国会召集に伴い、議席が替わりました。今までの239番から、241番になりました。

↑クリックすると、拡大します(別画面)。

 

↑クリックすると、拡大します(別画面)。

 

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2010/1/18 

第174通常国会、本日開会。

 

  今日は電車で 10 時前に議員会館に到着。いよいよ今日午後から国会開会。政権交代後、初めて通常国会だ。快い緊張を改めて感じる。これから半年、国土交通委員会の一員として精一杯頑張りたい。総選挙以来 4 ヶ月余りが経過したが、この間にも内外の情勢の変化は目まぐるしい。そんな中、疾走している列車に乗っているように、発車当初にはなかった一種の平衡感覚ができて、国会周辺にいても昨年秋とは異なる平常心みたいなものが戻ってきている。今年は是非ひと働きするぞ、そんな気分だ。

  国会開会が近づくに従い、新政権に対し、今、あらゆる方向から様々な力が加わってきている。これからも続くことだろう。私の回りにもその影響を感じる。いわゆる政局の動きには無関係でいられないわけだが、逃げることなく正面から向き合い大局を見誤ることなく、一方、自分の使命となすべき課題をひとつづつしっかりとこなして行きたい。

  失われた 10 年、いや 20 年、などの言葉もあるが、世紀の変わり目には常に混迷の期間が生じる。歴史の証明しているところだが、そろそろホンモノの 21 世紀が姿を現さなければならない時期だ。国民が政権交代に期待した所以でもある。歴史上初めて経験する人口減少社会にふさわしい社会・経済のカタチを是非この国会を通じて明らかにすべき時だ。

  まもなく本会議が始まる。もらった背番号は 241 、議長席の正面がポジションだ。

 

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第174回国会(常会)は、
平成22年1月18日に召集されました。

 

会期は150日、6月16日までです。

所属委員会は引き続き、 国土交通委員会、国家基本政策委員会です。

 

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謹賀新年

今年が皆様にとって更なる飛躍の年となりますよう心からご祈念申し上げます。

 

民主党千葉県第13区総支部 総支部長
衆議院議員 若井やすひこ

 

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2009/12/04 

政権交代で何を変えるか

〜 「事業仕分け」で見えること 〜

 

  10 月 16 日以来の臨時国会もあっという間に閉じようとしています。 55 年以来の初めての政権交代、民主党にとって初めての政府、初めての与党。何もかもが初めての体験です。しかも、アメリカでは新政権を立ち上げる時間的余裕が準備されていますが、こちらでは待ったなしのぶっつけ本番。それなりのウォーミングアップこそしてはきたというものの、僅か2週間で新政権を立ち上げていきなり走り出しました。以来、二月余りの政権運営ですが、それにしてはこの短い間に沢山の課題に取組んできたことはご理解いただけると思います。千葉県関連、国土交通関連だけでも八ツ場ダム、成田・羽田空港及び JAL 、そして地域では成田新高速鉄道(そして北総鉄道)など課題は山積みです。

 

  その間に実施された「事業仕分け」、来年度の予算編成に向けて新政府の方向性を国民の見える形で提示することを目的としています。「パフォーマンスに過ぎぬ」との批判もあるが実態はこれ如何?インターネットでは連日、一部始終が実況されましたが、最終日には議会の合間を縫って直接、会場に様子を見にいって来ました。ちょうど遅い昼休みでしたが空席はひとつもありませんでした。会場は熱気に満ち、外まで待ち行列ができている盛況で、しかも全員が配られたリアルタイムのテキストに目配りしながら、交わされる言葉のひとつひとつに耳を傾けているのです。会場で直接成り行きを見守ったのはほんの一握り、報道等を通じて多くの国民が関心を寄せたことは想像に難くありません。国民が税の使い途の決まり方に関わる、そのことにこれほどまでに関心が集まっていることは確かに感動です。

 

  いろいろな評価があります。「事情もわからぬものが何を言う」式の批判も聴かれます。内容については議論の余地があるかもしれません。しかし、案外、当の仕分け対象にされている官僚のみなさんにも歓迎されている向きもあるのではないでしょうか。わかっちゃいるけど自ら変えられない問題、身内からは言い出せない事情。これらを言わば外圧で変える、しがらみを一旦ご破算にする、そのよい機会にしてもらいたい。それを通じて新たな行政の流れを準備するのが政権交代の一番の意義であるはずです。

 

  ともかく全速力で疾走している政府についていくのは与党の私たち議員にとってもなかなか大変なことであり、また、そのための新たなしかけを同時作業で作りながら進むことも簡単なことではありません。しかし試行錯誤しながらそれをひとつひとつ実現していくことこそ政権交代。年が変われば通常国会、予算をはじめ新たな国のしくみをひとつひとつ創っていく、そのために、引き続き、全力で取組みます。

 

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2009/11/02 

新しい時代の政治の始まり

〜 与党、いきなり本番 〜

  いよいよ民主党新政権下でのはじめての臨時国会が開会しました。鳩山総理の所信表明を受けて舌戦が始まっていますが、少なくとも国民自らが実現した政権交代によりこれだけ政治が変わるのか、実感していただけているのではないでしょうか。

 

■概算要求の絞り込み

  臨時国会に先立って来年度の概算要求がまとまりました。省庁の要求プラス民主党のマニフェストで総額は 95 兆円、だがこれで予算が決まったわけではありません。今後が本番です。

  今後この概算要求 95 兆円を速やかに仕分け、いらない部分を削ぎ落としていきます。行政刷新会議で思い切り絞り込み、さらに臨時国会の場で徹底的に議論する、予算の決め方、よほど身近になるでしょう。本来、国民のために遣われるべき税の使途を国民に見えるところで決めていく、その過程では幾多の困難が予想されますが、必ず実現していきたいと思います。

 

■国土交通委員会・重大な使命

 さて、私は国土交通委員会のメンバーとして臨時国会に当たることになりました。成田国際空港と JAL 、八ッ場ダム中止、そして成田新高速鉄道、国交委に関わる待ったなしの課題は山積みです。

 すでに地域の喫緊の課題、北総鉄道の高運賃問題には与党の一員として取り組んでいます。この問題、巨額の建設費償還を利用者の運賃で負担し続けていることにあります。一時補助金で当面を凌ぐに加えて、この償還に向けての抜本的解決のために、さらに政府に働きかけながら道筋を開いていく所存です。

 

■ 急務の地域組織確立/地方選
  さて、今後、わが 13 区民主党にとっては地域組織の確立が急務、市町村合併の問題もあり、数々の首長選挙も控えています。 11 月1日、柏市で民主党推薦、秋山ひろやす市長を誕生させていただきました。次の時代への新たな道筋をつける観点から、この課題に、引き続き正面から取り組んでいきます。

  今後もご理解、ご支援お願いします。

 

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11月1日投票 柏市長選挙

11月1日(日)に柏市長選挙が執行され、民主党などが推す秋山ひろやすさんが新市長に当選しました。結果は下記の通りです。

 

秋山ひろやす  57258票

   海老原ひさえ       36255票

    坂巻重男         13219票

秋山ひろやすさんとともに、市民本位の目線で新たな柏市を切り開いていくことをお約束致します。

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2009/10/26

衆議院の議席が変更になりました。

 

特別国会召集に伴い、議席が替わりました。今までの468番から、議席のほぼ真ん中239番になりました。

↑クリックすると、拡大します(別画面)。

 

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2009/10/13

若井は、ヤル!!

本日、北総線運賃問題について、三日月大造国土交通政務官と面談しました。詳細は、「活動報告」をご覧下さい。

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2009/10/09 

次期国会より、

国土交通委員会、国家基本政策委員会

の所属となることが決まりました。国土交通委員になることにより、更に北総線問題解決に頑張って参ります。国家基本政策委員会とは、いわゆる「党首討論」を行うための委員会で、こちらの方は「理事」という役付きとなりました。

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2009/10/01 

新政権、いよいよ本番

〜「国民の生活が第一」を具体化する 〜

 

■民主党政権スタート
  総選挙からひと月経ち、世の中も、ようやく民主党新政権に慣れてきて頂いているのではないかと思います。国民自らの手で政権交代を実現したことが何を意味するのか、それを実感していただくのはこれからですが、ともかくも全力で、これまでとは違う新しい政治の実現をめざして努力していきたいと気持ちを新たにしています。
  すでに新たな政府の元、八ッ場ダムの建設中止をはじめ、マニフェストでお約束し、国民の幅広い支持を得た政策の実現をめざして活動を開始しています。

 

■待ったなしの北総問題
  わが地域においても成田新高速鉄道の開通に向け、待ったなしの段階に入ってきた北総鉄道の運賃問題、利用者の立場からより望ましい答えを得られるよう、取組を開始しています。さる9月7日には、この問題に取り組むべく、関係地域の民主党国会議員により民主党千葉県連に「都市鉄道政策研究会」を組織しました。
  他方、県が中心となって進めている北総鉄道利用促進協議会では、すでに9月5日値下げ案を提示し、国及び関係企業への要請、調整を進めています。そのあらましは新聞等でご存じの通りですが、補助方式による5%限りの値下げ終わるのでは、残念ながら沿線利用者の期待に沿える内容とは言えません。
  研究会では県案の意味するところを理解した上で、政府に方針を提起しながらよりよい解決に向けて努力する所存です。

 

■10月臨時国会に向けて
  10月中旬には臨時国会が開始されます。委員会の所属等も現状では未定ですが、いよいよ本番、次の時代への新たな道筋をつけていくために、全力で取り組んでいきます。今後も引き続きご理解、ご支援お願いします。

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若井は、ヤル!!

都市鉄道政策研究会の院内会議を9/18に開きました。関係議員をはじめ、国交省都市鉄道課課長等も同席し、質疑・応答を行いました。

今後も、関係者各位と緊密に連携をとりながら、運賃の大幅値下げを目指し、頑張って参ります!

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衆議院の議席が決まりました

議長席から向かって、一番右側の前から6番目、468番です。

 

↑クリックすると、拡大します(別画面)。

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登院しました

9/16、衆議院が招集され、登院しました。

 

↑国会議事堂前で記念撮影

 

この後、首班指名(総理大臣の選出)が行われ、我が民主党の鳩山由紀夫代表が第93代内閣総理大臣に選出されました。

政権交代完了。今後は、若井康彦も与党の一員として、北総鉄道問題をはじめ、選挙中皆様にお約束した公約を実現すべく頑張って参ります。

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国会の議員会館の部屋が決まりました

 

〒100-0014 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館525号室

 

以前使用しておりました部屋と同じです。詳細は、「事務所所在地」をご参照下さい。

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若井は、ヤル!!

選挙中お約束した、「北総鉄道運賃問題」に早速取り組んでいます(→関連記事)。第一弾として「都市鉄道政策研究会」を立ち上げました。

   → 新聞記事@

   → 新聞記事A

   → 新聞記事B

   → 新聞記事C

   → 新聞記事D

   → 新聞記事E

今後も、運賃の大幅値下げを目指し、頑張って参ります!

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政権交代、実現!

この度、有権者の皆様の信託を受け、千葉13区にて当選いたしました。「国民の生活が第一」をモットーに、マニフェストにお示しした種々政策を実現すべく、全力でがんばります。

   結果はこちら

   新聞記事

 

 

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09/08/17

 まもなく総選挙。国民自ら政権を選択できる半世紀ぶりの機会です。

 

  今、なぜ、政権交代か。社会変化に対応できない現政権では次の時代を開けない。少子高齢化、人口減少時代の到来、予測できた今日の事態に後向きのまま対処できずに、社会の停滞、今日の経済危機を招いたのはまさに政治の責任。

 

  今こそ次の時代に向けて「国の姿」を描き、実現への具体的なステップを踏み出すべき時です。すなわち、人が減ろうという今日、国の活力を保ち、社会の安心・安全を確保するには、ひとりひとりの国民にこれまで以上に力を発揮していただく以外に道はなく、そのための条件を整えることこそ政治の一番の使命です。

 

  安心して子供を生み育てることのできる社会、一生、現役で生き生きと生きられる社会。未知の領域に踏み出す、不安はあっても勇気を持って前に踏み出すしかありません。すべての国民のみなさん、今こそ総力を挙げ、新たな道筋を切り開いていきましょう。政権交代、「国民の生活が第一」の政治を。

 

 

 

09/07/20   国民の手で よき選択を   −議会制民主主義に魂を入れる −

 

■「解散」と言う名の 政権投出し、三たび

 いよいよ解散。とは言え衆議院の任期はほぼ満了。どんづまりの余儀なき政権放擲、3度続いた政権の投出しに等しい。「解散予告」以後、マニフェストの方向すら示せず、個々の利害得失ばかりが目立つ国民不在の政治の実態をまざまざと見せつけられた1週間でした。この四年間の政治はいったい何だったのでしょうか?ともかくも世紀の選択の時が間違いなく迫っています。

 

■財政は潤ったが家計は窮した 

 麻生政権1年弱を見るにつけても、国の、そして国民の将来に正面から向き合ってきたとはとても言えません。例えば 5 月の大型補正 15 兆円強。景気対策の大義名分とは裏腹に、中味はまさに究極のばらまき、高速道路建設の 1 兆円、不急の公共施設整備 3 兆円、極めつけは天下り法人への 4.6 兆円基金等々。火事場の大盤振る舞い、既得権益が太るばかりですが、財源は赤字国債等ほとんど借金ですから、いずれ国民の税負担増、大幅な消費税増税が待っています。

 とにかく金をばらまけばいい、あとは野となれ山となれ、そんな麻生政権の乱脈な場当たり財政運営は問題外、省庁のサイフばかりが潤っても景気が立ち直るはずもありません。このままではわが国の経済、国民の暮らしの方が破綻してしまいます。

 

■既得権一掃 政権交代の他に途なし

 古いモノはそのままに新たなモノを積み重ねれば、税負担は重くなる一方。これでは景気は回復しない、社会はよくなりません。使命を終えた政策、いらない事業を思い切って整理することが大事。時代の変化、国民の暮らしの事情に合わせて財源を配分し直すこと、国民の生活が第一の立場から既得権を一掃する。もとより自公政権では不可能ですから、政権交代の他に途はありません。

 

■もうひと月、 政権交代を国民自らの手で

 最早どんな時間稼ぎも、どんな細工も関係なし、選択の時が間違いなく迫っています。国民自らの手で政権を選択し、議会制民主主義の魂を入れる時が迫っています。時代の変化の中で賞味期限切れ、傷んだ政治の中味を総入れ替えし、心機一転、安心・安全な社会を実現すべき時、良いご選択をお願いします。

 

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09/06/29   13 区総支部大会を開催 細野豪志衆院議員来訪


 6 月 27 日(土)、 13 区総支部大会を開催した。

 総支部大会も 7 回目になる。新たに 13 区が創設されたのは 2002 年。総支部長に就任してからわが総支部も 2 度の総選挙をはじめとする大波を越えてきた。時に荒波に呑み込まれたりした感もあるが、 2 年弱の衆議院議員時代も含め何とか6年余の年月を過ごしてきた。間もなく 3 度目の総選挙。今回こそ総選挙に成果を上げ、政権交代に寄与するとともに、この地域に名実とも民主党を定着させたいと思う。

 大会には、来賓として県連会長の長浜博行県連会長、顧問の平野貞夫元参議院議員、さらに激務多忙の間を縫って駆けつけて頂いた、細野豪志衆議院議員に激励の言葉を賜った。

 大会終了後、全員で街頭に繰り出した。豪華メンバーに囲まれて、有意義かつ熱気に満ちた街頭演説会が開催できたと思う。

 

 2003 年の初挑戦の頃、「パラシューター」という青春選挙小説をずいぶん愛読した。徒手徒拳でいきなり衆院選にチャレンジし、数々の信じられないような経緯を経て、みごと当選を勝ち取る 20 代の長身の若者が主役。すでに半生を別世界で過ごしてきた私とはかけ離れたシチュエーションだったが、読む度に心躍り、大変に励まされたものである。

 実はそのモデルが、他ならぬこの細野豪志衆議院議員。今でこそ連日テレビで、民主党の論客として堂々の論陣を張っているが、当時は道のこの若き先輩議員、どんな豪傑か興味津々で登院したものだ。

 実際にナマで見たご本人は想像以上だった。国会在籍中にはその活躍を間近に見聞きし、折々、意見を交わし、時には共にグラスを傾けられることを楽しみにしていたものである。

 

 さて間もなく総選挙。しかも政権交代のかかる天王山の戦いだ。しっかり任務を果たし、必ず復帰して、この間出来なかった分も含めて、思う存分働きたい、こんなすばらしい仲間のみなさんと共に、時代を大きく変えるために働きたいと改めて心に決めた一日だった。

 

 最後に、細野豪志衆議院議員の今後のご活躍をお祈りするとともに、今後共に協力し合いながら、政権交代を通じ「国民の生活が第一」の政治を行って参ります。 そして、いつものことながら長浜代表、平野顧問、長時間にわたるご助力、ご支援ありがとうございました。

 

 

 

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09/06/17   あと  100 日 限り −国民の暮らしと経済再生への選択−


■払い込み 12万円、先行還付12,000円

 あなたはすでに、一時給付(還付)金 12,000 円、受け取られたでしょうか?

だが間もなく、景気対策という名の大型補正 15 兆円、〆てお一人当たり約 12 万円強、 1 世帯 30 〜 40 万円のツケがいずれ回ってきます。

 あなたはすでに 1,000 円の高速道路、ドライブを楽しまれたでしょうか?

さてその減収分、年間約 5,000 億円、一体誰の負担?それは高速道路会社ではなくあなた、つまり全額、税で穴埋めするこのシナリオ、お一人当たり約 4 千円、 1 世帯1〜2万円。

 

■省庁は潤うが国民は窮する 景気対策

 景気対策と言う名のこんな思いつきのばらまき、しかも一方でその筋への大盤振る舞い、高速道路建設の 1 兆円、不急の公共施設整備 3 兆円、天下り先への 4 兆円基金等々。これらの財源はほとんど借金、すなわち赤字国債等ですから、いずれあなたの税負担増、大幅な消費税増税が待っています。

 とにかく金をばらまけばいい、あとは野となれ山となれ、そんな麻生政権の乱脈な場当たり財政運営で、省庁のサイフは潤っても景気が立ち直るはずもありません。それ以前にわが国の経済、国民の暮らしの方が破綻してしまいます。

 

■既得権一掃 政権交代の他に途なし

 古いモノはそのままに新たなモノを積み重ねれば、税負担は重くなる一方。使命を終えた政策、いらない事業を思い切って整理することが大事。時代の変化、国民の暮らしの事情に合わせて財源を配分し直すこと、もとより自公政権では不可能ですから、既得権を一掃すべく政権交代の他に途はありません。

 

■どんな細工も関係なし、もう 100日以内

 麻生総理が時間稼ぎに何をどう細工なさろうと関係なし、もう 100 日以内、国民に判断を頂く時が迫っています。とうに賞味期限切れ、食べられない冷蔵庫の中味を総入れ替えして、心機一転、安心・安全な社会をめざすべき時です。

 

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09/06/15   話し込むのが癖 −民意は畑に生まれる−

 

 政治に関わるひとりとして、地域を巡るのはもっとも基本的なしごと。具体的には、どうやってひとと会い、何を話すか。「話す」と言っても、こちらから話すのではなく、相手にどれくらいたくさん話してもらうかが大事。

 

 「地域づくり」に従事していた頃、ひそかなキーワードにしていた「台所に宝がある」。一番おいしいモノは台所の奥にある、それが地域づくりの資源であること、言わずもがなでしょう。応接間、客間も結構ですが、そこで出てくるのは言わばよそ行きのモノ。「ご馳走」ではあるかもしれませんが、日頃食べているものは通常、そこには出てこない。本当にうまいモノ、それは、地のモノを数え切れないほど繰り返して熟練した手づくりで食べることにあり(ま、時には下手もいますがね)。だからターゲットは台所、そこへ何とか上げてもらうことが一番のしごと。上がり込んで、「これしかないけど」と何か出てきたらいい調子。そのうち、あれもこれも、となること必定です。

 

 さて本題。対話はシチュエーションが大事、それで話の質は決まってしまいます。

 

 先日、通りかかった道ばたの畑、畝の奥の方から鍬を運んでいる完全武装のおばあちゃんから、ちらりちらりと目配りサインがきました。集落を一回りするとちょうど?ご対面。最初はミンシュトー、警戒されますが、言葉を交わす毎にアドレナリンは加速して、結局、人生一代記を聞かされて終わる、この頃の期待通りの流れ。

 

 結局、すっかり話し込んでしまって回るべきゾーンをこなしきれない。それで廻りをはらはらさせる、なんてこともしばしばですが、こんな時に聞いた話は味が濃い。

 

 おばあちゃんの話の内容、具体的には書ききれませんが、まさに子育てから教育、医療や介護、そして農業問題に至る「国民の生活が第一」、そのすべてに関わる話ばかり。わが千葉 13 区の舞台を背景に、身につまされ続けのひと時でした。

 

 今後自ら話すべきこと、その材であるに止まらず、「政策」のタネとなる。今更ながらテーマに焦点を定め、より深く鮮明にする一番の機会。民意は世論調査とは別に、畑に生まれている、そのことを実感するこの頃です。

 

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09/06/08  総理、今、何と? −われわれは戦うべき−

 

エッ?今、何とおっしゃいましたか?

 夕べ帰宅して見たテレビニュースには驚きました。

「われわれは戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない !! 」

眉をひそめ、口をとがらし、例のダミ声、大写しの映像の向こうで大声で叫んでいるのは外ならぬ麻生総理。

 

 他ならぬ、弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に対する発言でした。でも、「戦うって、一体誰が戦うの?」

6ヶ国協議脱退、核実験の実施、昨今の北朝鮮の動きは常軌を逸している。そりゃそうかもしれません。だからと言って、一国の総理がただ「アタマに来た」と軽々にのたまうべきなのか。背景に察せられる北朝鮮のただならぬ事情、急速な情勢の変化、米中韓などが重ねている様々な努力、一切を無視して、今すべき発言でしょうか。

 

 確かに今日、東京都議選(7月 12 日)の情勢は白熱しているようです。応援の街頭演説にも調子に乗り、つい熱が入るのはわかるのだけれど、飲み屋の喧嘩じゃないんですから、売り言葉に買い言葉、いやしくも一国の総理が「それを言っちゃオシメーよ!」でしょう。

 

 最近の与党のリーダー達、この手のはったりが少なくないですよね、安倍元総理「消えた年金 5 千万件、私が一つ残らず解決して見せます!」。それを受けて次の福田総理、「公約違反というほど大げさなものかどうかね。」あれは一体どうなったんでしょう?

 明日になるともう忘れている、課題はあまりに重く、言葉はあまりにも軽い。

 

 しかもこの重大発言、今朝の新聞・テレビ、報道もコメントも何ひとつありませんでした。これ、どうしたことなんでしょうかね?総理の思惑とは関係なく 100 日以内となった総選挙、発言の軽重は、もっぱら国民の判断に委ねられたとするしかない今日のようです。

 

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09/06/03  国土交通省へ北総鉄道運賃問題に関わる要請に同行 −残された時間、あと半年−


 国交省鉄道局長へ北総鉄道運賃問題の要請書提出に行った。「 北総線の運賃値下げを実現する会」のみなさん、 この機会を設定してくれた長浜博行参議院議員( 民主党ネクスト国交大臣)等々に同行。


 北総鉄道の高運賃問題は地域の死活問題である。
 政治に携わる立場からだけに止まらず、 一人の生活者としても30年間に渡って悩まされてきた問題である 。これまで解決の糸口を見出せないまま来たが、 間もなく同じ線路の上を成田新高速鉄道が走る運びとなってきた。 この機会に解決を図りたいというのが沿線住民の切なる願いであり 、昨年度には北実会を中心に沿線10万人以上の署名を集め、 超党派で大臣への陳情も行っている。
 当時の谷垣大臣は「公平・公正を欠く。問題解決に努力したい」 と発言したが、以後一年近く経つ今、 その後の経過はどうなっているのか。


 鉄道運賃の認可は国交省の管轄。今日の鉄道局長の話では、 新高速鉄道の開通は22年度夏、 開通の半年前には運賃の認可が行われる。 ならば残された時間はあと半年余り。 時間切れにならないうちに問題解決を図りたい。現在、 県を中心に具体策の取りまとめが進んでいると聞くが、 利用者の希望の持てる話は一向に伝わってきてはいないし、 本日の結果も相変わらず。


 鉄道建設の資金に有利子の財投資金が充てられ、 その償還をまるまる運賃収入で行ってきた。 第3セクター鉄道であるにもかかわらず民間企業が資本の過半を占 めている、等、 今のままのスキームでは克服困難な問題が残されている。
ここに至るまでに、政治課題として何とかできなかったのか、 とも思うが、それを言っている場合ではない。限られた時間、 この問題、新たな道筋を切り開くためにも、 ともかく政治を変える、そのことに全力を注ぎたい。

 

 

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09/05/31 

 9時から千葉市長選、くまがい俊一候補の出陣式に参加。

 少年時代を過ごした千葉市街を歩いていると特別の感慨があるが、 ここを舞台にどんな時代の流れができていくのだろうか。

 大きく時代が動きつつある中、 名古屋市、さいたま市に続く政令指定都市での首長選挙。 さらにこれから都議選、衆議院選と切れ目なく続く大きな曲がり角だ。

 先週は、景気対策という名の壮大な税の無駄遣いを許してしまった。
14兆円と言えば、国民一人当たり12万円超、 1世帯で30〜40万円の新たな税負担に当たる。
省庁の財布は太るが家計と地域経済は細る一方、 政治が社会の、そして国民の活力を削いでいる。

 この機会に、そんな政治のあり方を180度転換し、 国民主体の政治に立ち戻る、その季節が巡ってきた。 天王山の100日足らず、頑張るしかない。

 若干31歳の若武者が、この社会の難局に正面から取り組む。是非その志を生かしたい。

 

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09/04/01 景気対策、誰のため?

 いよいよ新しい年度。

 卒業・入学、就職・転職、あるいは離職。国民の多くのみなさまが節目を迎える時。新たな時代の始まりの年にしたいものです。近々行われる総選挙で政治を変え、疲弊したわが国を活力のある日本に創り直していきましょう。

 

■国民の財布は軽くなり、省庁の財布は膨らむ

 相変わらずの深刻な経済危機が続いています。景気・雇用対策を急ぐべき時ですが、麻生政権の緊急経済対策、例えば一時給付金、千円の高速道路など、先の見通しのない、国民の気を引くだけとしか思えない財政出動の乱発です。

 既得権益をそのままに新たに経済対策を接ぎ木しても、その効果は一時的、財政はますます脹れ上がり、国の借金は増え続けて、早晩、国民の税負担増となって帰ってきます。

 不況対策の名の下で省庁の財布は膨らみますが、国民の財布は軽く、薄くなる一方。権限と財源が増大するのは総理や省庁だけで、国民の暮らしはますます厳しく、明日の不安は増すばかりです。これでは消費はさらに冷え込み、地域経済も落ち込むばかり。とても経済の立ち直りのきっかけにはなりません。

 

■国民の生活が第一、足下から経済が温まる税再配分

 少子高齢化が進み、人口も減少し始め、マーケット拡大が期待できないこれからは、国民のひとりひとりがこれまで以上に力を出せる、そんな社会を創る以外に国の活力を引き出す道はありません。

 誰もが伸び伸びと生きられる条件を整えること。例えば医療や介護、子育てや教育、食糧やエネルギー自給率の向上、それが政治の果たすべき一番の役割のはず。自公政権が今日、その使命を果たしているとはとても言えません。

 役割を終えた政策をやめ、いらない事業をどんどん整理する。財政の思い切った組み替えとスリム化によって新たな財源を確保し、省庁の言い分でなく国民の生活が第一の、足下から経済の温まる健全な税配分をめざします。

 言葉は堅いが「政権交代」、この年を、国民のための政治を確立する、再出発の年にしていきましょう。さらなるご支援、よろしくお願いします。

 

■「政治とカネの問題」、「政治資金のあり方」を わかりやすいものに変える

 今、政治資金の問題がクローズアップされています。   

 政治活動には政治資金が必要です。活動の幅を広げれば広げるだけ、大きなおカネが必要になります。アメリカでは大統領選挙に際し、個人も企業も競って献金をし、活動を支えています。

 わが国では個人への企業献金を禁じていますが、それがわが国だけというのもこれまでの経緯からくる特殊事情かもしれません。ともかくもそれが国民の疑惑のタネになっている今日、与党・野党を問わずその実態を明らかにし、政治資金のあり方をより透明なものに思い切って変えていかねばなりません。

 小沢代表が何ら罪にあたるようなことをしたわけではありませんが、「政治とカネの問題」、「政治資金のあり方」をよりわかりやすいものに変える努力は必要です。 民主党 、是非、これをその機会にしていきたいと思います。

 

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09/03/01 経済・財政の軸足を変える −内需大国日本への脱皮−

次の時代へ舵を切る意思を欠く現政権

 2009年度予算案が衆院を通過し年度内成立が確定した。予算規模は総額88.5兆円、緊急対応費一兆円などを含み、当初予算ベースでは過去最大となった。引き続いて政府与党は一時給付金を含む08年度2次補正を採決、さらに09年度補正として追加経済対策を提示する構えである。確かに緊急対策は必要だがこの一連の流れは事態の深刻さに対する見通しの甘さを自白するのと等しい。

 わが国の経済危機、当初、アメリカ発の金融危機の影響は少ないはずがGDPの落ち込みは先進国で最も大きく、今もさらに低落が続いている。長期的な展望に立ち、それに即して緊急対策を一刻も早く講じるべき時だが、これまでさしたる対策を打ち出せないまま時間を空費した結果、事態はますます深刻さを増している。この時期になぜか 11年度の消費税増税をちらつかせる現政権下で先行き不安から消費は落ち込み、景気がよくなる期待感は薄い。特に問題なのはこの大きな時代の曲がり角に直面して、現政権には次の時代へ向け思い切って舵を切る明確な意思が感じられないことだ。

 

内需大国への道  

 今回のこの経済危機、わが国ではハイテク製品や自動車など外需頼りの経済構造が災いしていると言われている。しかし本当にそうだろうか。日本の GDPに占める輸出の割合(輸出対GDP比率)は16%程度、しかも10 年前までは8%以下、アメリカに次いで低い。ドイツや中国、韓国は40%を超える。

 日本は過去も現在も輸出大国というよりは内需大国。今日の経済危機を乗り越えていくにはこの特質を活かす方向へ経済・財政運営の軸足を移していくべきである。

 すなわち、まず注目すべきは個人消費。日本の個人消費は GDPの56%を占めている。小泉政権以来、この部分を犠牲にしてこれまで景気を維持しようとしてきた。これを改め、今後ここを膨らますことが第一である。社会保障を充実し、所得の拡大を図って、家計と地域経済を活性化する。このことは人材確保の面で将来への先行投資でもある。

 第二に、外国への輸出で稼いでいる大企業にばかり頼るのではなく、国内を主な経済活動の場とし、市場としている中小企業のてこ入れを図る。

 第三に、今後、国際価格が上昇する食糧、エネルギー、素材などの自給率の向上、安定確保に力を注ぎ、これらの分野の経済を国内に呼び戻す。自然エネルギーや新素材に加えて、農業の活性化による食糧供給と雇用の確保を促す。

 財政の側面からこうした流れを促す社会保障、教育、第一次産業と中小企業等に焦点を当て、特に財政面における積極的な政策転換を進める。これは同時にその主たる舞台である地域振興を促進することでもある。

 

円高にこだわらぬ経済運営の発想転換

 思い切った経済運営の発想転換が今、求められている。

 特に大事なのはこれまでの円安誘導を転換することである。円安になれば輸出型の大企業はいいが内需中心の中小企業は収益力が落ちる。また個人の購買力は国際市場において縮小する。当然、内需の成長率は低下する。

 内需を成長させるには円高にすればよい。円高で個人の購買力は強くなり、個人消費が拡大すれば国内の景気はよくなる。その影響力は小さいというが実は純輸出が GDPに占める割合は2%未満、すなわちGDP の98%以上が実は内需である。輸出型企業でさえ原材料の調達価格は下がるからすべてがマイナスというわけでもないはずである。

 トヨタやソニーなど輸出産業がこれまで日本経済の牽引車の役割を果たしてきた。これからも欠くべからざる役者であることに変わりないが、いつまでも彼らにばかり主役を頼るには無理がある。海外のマーケットが無際限に拡大成長するはずもなく、借金だらけのバーチャルなアメリカ市場依存はもう終わり。地味ではあるけれど確かで安定した国内マーケットを一方で確立すべき時だ。しかもそれはそのまま明日の国民生活に寄与ことに直結する。

 

 経済先進国を自負するのならそれが進むべき道筋、旧来の発想を超えられず、いつまでも既得権にしがみつく現政権に、一刻も早く退場してもらうしかない。

 

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09/02/03 社会保障は有効な雇用・景気対策

雇用と景気は深刻さを増している
 時代は今、大きな曲がり角に直面しています。アメリカ発の金融資本主義が破綻の危機に直面し、経済危機は世界に及んでいます。輸出依存の日本経済も先が見えず、加うるに少子高齢化、そして人口減少の時代。「全治三年」、薬をつければ元に復する、とてもそんな生易しい時代ではありません。このような中、次の時代に向けて新たな道筋を開いていく上で政治が果たすべき役割は限りなく大きく、特に財政のあり方の抜本的な見直しが必要な時です。

経済危機で膨らんだ来年度予算案
 すでに来年度予算の審議が始まっていますが、緊急経済対策の上乗せ分だけそれぞれの省庁の財布が膨らむ結果に終わりそう。そのつけは早晩、国民の負担増、すでに3年後の消費税増税が予定されています。国民の財布はますます軽くなる、経済の最大の柱であるはずの個人消費はますます落ち込み、内需の拡大はかけ声倒れ、その心配が現実になりそうな成行きです。

社会保障は有効な雇用・景気対策
 注目すべきは、来年度の予算案においても社会保障費2,200億円の抑制が継続され続けていること。高齢化社会の中で社会保障のための財政負担が膨らみ続け、税・保険料の負担が家計や企業の貯蓄(投資)の減少や労働生産性へ悪影響をもたらし、経済成長にマイナスをもたらすというわけです。
 しかし、これはあくまでも財政事情の都合、医療や介護のケースを見れば明らかなように、社会保障が持つ広汎な経済波及効果に改めて着目すべき時ではないでしょうか。

内需拡大と地域振興への寄与
 例えば、社会保障によってもたらされる社会の安定は、経済活動の重要な基盤であり、個人の安定的な生活の保障は質の高い労働力の確保に結びついています。また、社会保障によって喚起される医療・介護・福祉等のサービスへの需要は、経済成長の大きな要因になりつつあります。さらに、社会保障の生産波及効果は全産業平均より高く、また、雇用誘発効果は全産業の平均よりも格段に高い。
 しかもこの経済効果は医療や介護、子育てや教育などの社会需要は待ったなし、その日から全国津々浦々、国民の暮らしのあるいたるところ、病院や学校で働くヒト、そしてそこへ通うヒトが増える、即刻、地域経済循環を活性化することができるわけです。
 国際競争力の面でも国民負担率が70%を越えるスウェーデンは世界3位、日本(負担率約45%、第9位)を遥かにしのいでいます。

思い切って財政のシフトを
 少なくとも今後半世紀は続く人口減少時代、社会の活力を保っていくためにはひとりひとりの国民がこれまで以上のパワーを発揮しなければなりませんが、今日の状況は正反対。民主党は「国民の生活が第一」、このための条件を整えることをめざしています。すでに時代の使命を終えた政策、効果の薄れた事業を徹底的に削り、思い切って社会保障に軸足をおいたヒトを大事にする財政、税の使い方を実現します。「政権交代」、今年を時代の大きな曲がり角にしていく決意です。ご支援、お願いします。


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09/01/30 日本は法治国家のはずでしょ?
                  -天下り、その渡りをめぐる総理の名言-

天下り、その渡りこそ「天下の悪習」であり、即座に廃止すべきことをほとんどの国民が求めています。先般、法律ではそのように定めたものの、いつの間にか総理による例外的運用が認められると言う政令ができてしまった。法律の規定を政令で覆せる、そんなことが許されていいはずはありませんが、政府はこれを廃止するつもりはないと言っています。

この点をつかれた総理、「少なくとも自分はあっ旋申請を認める考えはありません。」とダミ声でのたまわったのは、国民の声を畏れてのことかしら?が、一方、官房副長官は政令を変えるつもりはないとおっしゃっている。どちらがホント?総理の本心がどこにあるかはともかく政令の運用は、総理じゃなくて各省庁のお役人のしごと。いつまで総理の座におられるつもりか知りませんが、政令は廃止しない限り永久に生き続けるモノ。どちらが長生き?聞くまでもありませんが、あなたがいなくなったらどうなるの?

日本は法治国家のはずでしょ?
総理の口約束か「正しい法」か、国民に選択の機会を提供すること、この露骨な憲法違反を是正すること、総理しかできないこの残された使命、よろしくお願いしますね。


 

 


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